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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

国会法第百二十二条、懲罰は、一、公開議場における戒告、二、公開議場における陳謝、三、一定期間登院停止四、除名、十分にこれ厳しい罰則なんではないでしょうか。こうした方策によって、TPPに係る情報を議員に開示した場合の秘密漏えいを防ぐことができるのではないだろうかというふうに私は考えます。  

徳永エリ

2013-11-22 第185回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

採決は、委員長報告のとおり、三十日間の登院停止とすることについて押しボタン式投票をもって行います。委員長報告のとおり決しますと、議長は、アントニオ猪木君に対する懲罰を宣告されます。  次に、国家戦略特別区域法案趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。

橋本雅史

2013-11-22 第185回国会 参議院 本会議 第9号

投票総数          二百十九     賛成            二百十一     反対               八    よって、本件委員長報告のとおり三十日間の登院停止とすることに決しました。     ─────────────    〔投票者氏名本号末尾に掲載〕     ─────────────

山崎正昭

2013-11-21 第185回国会 参議院 懲罰委員会 第2号

よって、議員アントニオ猪木君に対し、国会法第百二十二条第三号による三十日間の登院停止懲罰を科すべきものとの意見で一致をいたしました。  以上であります。  それでは、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。──別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北澤俊美

2007-06-20 第166回国会 衆議院 本会議 第46号

横光懲罰委員長不信任動議与党単独採決し、事実上横光委員長職務権限を奪った上で、内山君に対する登院停止三十日という動議を可決した。この前例のない暴挙に対して、当然のことながら、河野議長なら、懲罰事案委員会に差し戻す程度のことはされるだろうとの淡い期待がありましたが、むなしい期待でありました。河野議長は見事に我々の期待を裏切りました。

大島敦

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

横光克彦懲罰委員長が開催をしないと理事会で言ったにもかかわらず、与党は数の力によって横光委員長不信任決議を強行し、引き続き、私に対する懲罰事犯についての審議を強行採決し、三十日の登院停止処分与党単独で議決したのであります。まさに、このような暴挙に新たな怒りをもって強く抗議するものであります。  

内山晃

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

につき懲罰事犯として懲罰を科すべきかどうか、及び懲罰を科するとすれば、国会法第百二十二条に規定するいずれの懲罰を科すべきかについて意見を求めましたところ、自由民主党及び公明党を代表して遠藤乙彦君から、内山晃君の行動は、議院品位尊重に関する衆議院規則第二百十一条の規定に反し、議院秩序を乱したものと考えられるとの理由により、本件は、これを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により、三十日間の登院停止

島村宜伸

2007-06-19 第166回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

その上、与党は、懲罰委員会横光委員長不信任動議を可決した後も、島村委員長代理のもとで委員会審議を続行し、与党議員のみで我が党の内山晃君に対する三十日間の登院停止を内容とする懲罰動議を可決したのであります。これが国権の最高機関としての立法府のあり方とすれば、極めて情けない、恥ずべき姿であります。憲政史上まれに見る暴挙に対して、満身の怒りを込めて、強く抗議するものであります。  

加藤公一

2007-06-18 第166回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

遠藤(乙)委員 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、本件はこれを懲罰事犯として国会法第百二十二条第三号により三十日間の登院停止を命ずべしとの動議を提出いたします。  その理由は、去る五月三十日の厚生労働委員会における法律案採決の際、委員長委員長席から引きずりおろした内山晃君の行動は、「議員は、議院品位を重んじなければならない。」

遠藤乙彦

2006-03-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第12号

まあ具体的に言えば、懲罰の法令でも、除名の後は三十日の登院停止だという議論が今、国会で行われていますね。除名国会議員にとっては死刑宣告みたいなものだと。その次の段階登院三十日以上はできないと、これは軽過ぎるじゃないかと。もう少し段階が、三十日じゃなくても、あるいは二か月なり一年なりあってもいいじゃないかという議論がありますから、こういうのも一つのバランスでしょう。

小泉純一郎

2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

その点で、先ほども触れましたように、イギリス貴族院世襲貴族あるいは一代貴族という形でいろいろな、千名近くの構成がありますが、その中で、世襲貴族登院停止、投票権停止、剥奪ということとなり、一代貴族構成になっていますが、しかし、今、イギリス社会議論になっているのは、上院は直接選挙の方向に向かうべきだというのがいろいろ新聞等議論されているところです。

隅野隆徳

2001-02-14 第151回国会 衆議院 予算委員会 第5号

昨年の臨時国会におきまして、私のとった行動は、院の品位を汚し、そして国会を混乱させたということで、懲罰委員会にかけられまして、登院停止二十五日間という処分を甘受させていただきました。国民の皆さんと議員各位に対し、心からおわびを申し上げたいと思います。心を新たに、政治家としてこれからも一生懸命努力をさせていただきたい、このようにお誓いを申し上げたいと思います。

松浪健四郎

2000-11-28 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

残りもう時間がないので、ちょっと総理、さっきもASEANのわあわあとしたそういう同行の記者お話を伺いましたけれども、きょう、こういうことを随行の記者とやりとりがございましたが、二十五日間の登院停止になりました衆議院松浪議員のことです。  総理は、きょう午前中、松浪議員のこの行為に対して、投げたくなる気持ちもわからぬでもないということで同情を示す発言をされたと。

齋藤勁

2000-11-28 第150回国会 衆議院 本会議 第18号

につき懲罰事犯として懲罰を科すべきかどうか、及び懲罰を科するとすれば、国会法第百二十二条に規定するいずれの懲罰を科すべきかについて意見を求めましたところ、民主党・無所属クラブ日野市朗君から、松浪健四郎君の行動は、議院品位尊重に関する衆議院規則第二百十一条の規定に反し、議院秩序を著しく乱したものと考えられるとの理由により、本件は、これを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により、二十五日間の登院停止

西村眞悟

2000-11-27 第150回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

○日野委員 本件はこれを懲罰事犯として国会法第百二十二条第三号により二十五日間の登院停止を命ずべしとの動議を提出いたします。  その理由は、去る二十日の本会議における発言中、演壇から議員席に向けてコップの水を振りまいた松浪健四郎君の行動は、議院品位尊重に関する衆議院規則第二百十一条の規定に反し、議院秩序を著しく乱したものと考えられるからであります。  

日野市朗

1997-03-13 第140回国会 参議院 予算委員会 第9号

登院停止または除名懲罰を科することができる場合を定めた参議院規則第二百四十五条は、あくまでも憲法第五十八条第二項の規定を受けたものでありまして、「院内の秩序をみだした」と言える場合についての規定であります。  この議員に対する懲罰権は、議院自律権として各議院がその運営を円滑に行うため憲法上認められているものであります。

田島信威

1994-06-29 第129回国会 衆議院 本会議 第32号

次いで、本件につき懲罰事犯として懲罰を科するべきかどうか、及び懲罰を科するとすれば、国会法第百二十二条に規定するいずれの懲罰を科すべきかについて意見を求めたところ、自由民主党日本社会党護憲民主連合を代表して谷津義男君から、山口君の行動は、国会議員として非常に恥ずべき行為であり、本来ならば、国会法第百二十二条第三号の一定期間登院停止とすべきであるが、本人も反省されておるところであるので、本件は、

原田憲

1994-06-23 第129回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

本来ならば、山口敏夫君を国会法第百二十二条三号の一定期間登院停止とすべきでありますが、山口君は非常に反省もしておりますし、本日も院におきましてもそう言っておりますので、この件につきましては一等を減じまして、第百二十二条の二号、公開議場における陳謝が妥当であると考えるのであります。  右、動議提出理由といたします。     —————————————

谷津義男

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そして、今言った第百二十二条は、「懲罰は、左の通り」として、公開の場における戒告、それから公開の場における陳謝、三番目に一定期間登院停止四番目に除名、こういうものがある。そして衆議院規則で、除名の場合は本会議で三分の二以上の議決を必要とするという条件はついています。だから、宮澤さんが、それは心情としてはわかりますよ。

楢崎弥之助

1990-06-22 第118回国会 衆議院 決算委員会 第7号

新村委員 そうしますと、いわゆる登院停止というものが特定の個人あるいは特定新聞社に対して行われるということでありますけれども、基本的に人権の尊重ということはもちろん優先すべきでしょうけれども、国民の知る権利というものもこれまた極めて重要なわけでありまして、これは民主主義社会の根幹でありますから、そういう点からして報道管制というか統制ということに通ずるようであっては困るということで申し上げたわけでありますけれども

新村勝雄

1990-06-22 第118回国会 衆議院 決算委員会 第7号

新村委員 検察庁報道機関に対して登院停止という処分をする、処置をするということを聞いておるわけでありますが、登院停止というのは、普通は議員が何か懲罰を受けて院に出られないというのが登院停止でありますけれども、検察庁の言う登院停止というのは、検察庁あるいは関係機関に対してマスコミの人たちを締め出すということだと思いますけれども、そういうことがあるのですか。

新村勝雄